コテージについて |
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| アウトドアはいいけれど、テントで寝るのはどうも苦手だ、 という人も結構いるのかも知れません。 そんな人にはコテージがおすすめです。 コテージにもピンからキリまでありますが、 キッチン、トイレ、ベッド、テレビ、エアコン、冷蔵庫など、 色々な設備が整っているところもあります。
テントを張る時間も必要ありませんし、 ほとんど手ぶらで行って寝泊まりできるところも魅力です。 ベッドや布団で眠れるので、普段の生活に近く、 テントより快適であることは間違いありません。 食材などを買ってキッチンで調理することができます。
でも、コテージだと本当のキャンプの気分を味わえないことや、 料金が少し高いかなというところはあると思います。 コテージによって設備はまちまちです。 食器や調理器具が揃っているかどうか、 エアコンがついているかどうかなど、 事前に確認しておく必要があります。 食器洗い用の洗剤や洗面用具、タオル、シャンプー、 ボディーソープなどはないところが多いと思います。
コテージはホテルとも違い、自分の家に近い感覚で過ごせる、 という楽しさがあります。 テントよりもくつろぐことができますし、 家族や仲間内だけで気兼ねすることなく過ごすことができます。 ただし、他のお客さんに迷惑をかける行為はしてはいけません。 そして最後はきちんときれいに後片付けをしてください。 アウトドアを始めるのなら、 こうしたコテージから始めるてみるのも良いかも知れませんね。
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3月25日(木)15:33 | トラックバック(0) | オートキャンプ | 管理
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オートキャンプの持ち物 |
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| オートキャンプで持っていくとよいアイテムのリストです。 これらすべてが必要というわけではありません。 また、現地でレンタルできるものもありますので、 まず、キャンプの目的に合わせて必要なものをチェックして、 必要なものから揃えるようにしてください。
<テント用具> ・テント、ポール、ペグ、ハンマー ・タープ ・マットレス ・寝袋、毛布 ・テーブル、いす ・照明器具(ランタン、懐中電灯、電池) ・着火器具(ライター、マッチ) ・ロープ ・折りたたみナイフ
<調理用具、食料品> ・食材、調味料、飲料水、飲み物 ・クーラーボックス、保冷剤 ・炭、薪、火ばさみ ・飯ごう ・網、鉄板、鍋、フライパン ・バーベキューコンロ ・包丁、まな板、おたま、缶切り ・食器、箸、スプーン、フォーク、コップ ・ふきん、タオル ・石けん、洗剤(環境に配慮したもの) ・スポンジ、たわし ・ゴミ袋
<日用品、衣類> ・ティッシュ ・救急箱、絆創膏、消毒液 ・虫よけスプレー、蚊取り線香 ・ガムテープ ・着替え一式、下着 ・長袖シャツ、防寒着 ・タオル ・サングラス ・帽子 ・軍手 ・雨具(レインコート) ・洗面用具 ・うちわ(火をおこすときにも使える)
<その他> ・現金 ・運転免許証 ・健康保険証 ・携帯電話 ・緊急時連絡先控え ・地図、ガイドマップ ・筆記用具 ・カメラ ・水着、水中メガネ ・虫取り網 ・花火 ・ラジオ(手動発電式が便利)
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2月25日(木)13:54 | オートキャンプ | 管理
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オートキャンプの魅力 |
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| オートキャンプは、自動車で旅行をしながら、 ホテルではなく簡易宿泊施設やテント等を利用して宿泊します。 オートキャンプ場の特徴としては、 車でテントサイトまで乗り入れられることです。 車から重い荷物を遠くまで運ぶ必要がなく、 車に積んだまま使えるというメリットがあります。
キャンプスタイルは人それぞれで、 いろいろな楽しみ方があります。 釣りをしたり、バーベキューをしたり、花火をしたり、 場所によっては温泉に入ることができたり。
でも、キャンプというのは基本的に不便なものです。 その不便さを楽しめないとキャンプは楽しくなりません。 でもキャンプは日頃忘れていたことに気づかせてくれます。 自然が教えてくれることもたくさんあります。 水、電気のありがたさなども身にしみてわかります。
オートキャンプは自動車の普及とともに発展し、 それに伴いオートキャンプ場も増えました。 キャンプ場には炊事場、洗面所、浴場などが整備されています。 電気、ガス、水道はパイプを接続するだけで利用できるところも 多くあります。
旅の目的も人それぞれですが、 旅の中で家族や友人と親睦を深めることができたり、 のんびりと気持ちをリフレッシュさせることができたり、 自然と触れ合うことができたり魅力がいっぱいです。 大人数で行けば高い宿泊料を払うより節約になりますし、 アウトドアでの生活はきっと大切な思い出になるはずです。
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2月4日(木)14:36 | オートキャンプ | 管理
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